私は万年筆が好きです。
手入れが面倒でお世辞にも効率的な道具とは言えませんが、 文章に表現できない何かを感じ愛用しています。
普段使いの筆記具として使っていますが、とても気に入っています。
日によってインクの表現にムラがでたり、一定しないところが好きです。
会社に行きパソコンに電源を入れますが、メールをチェックする前に手帳を開き今日の予定や残作業を確認して一日が始まります。
パソコンが普及し、効率を求めるこの時代にも何かを感じ私は使い続けます。

　さくら
　今年も桜が咲きました。
　近所の公園の桜です。
　桜の名所ではありませんが、幼い時から咲く桜で
　当たり前のように感じていましたが、
　この桜を見ることがさできると
　なぜかホッとします。